mirin300の技術ログ

技術ログとかいろいろ

Appleがやらかした。

先ほどAppleの発表の実況を見ておりました。やばいね、いろいろとやばい。

まずはibooks2、コレに関してはちょっと個人的に予想してたもの+αが形になってきたって感じに思った。

中学時代にある高校の推薦入試を受けた際に考えたんですが、その頃は自分が知らないだけでどこかに話はあったと思うが自分は真剣に考えてた、電子教科書の可能性を。

正直ハードの形自体はパソコンの形になると思っていた、それ以外何があるの?って思ってた、その時代は、だがしかしiPadの出現によってこれ以外何があるの?とすっかり変わってしまった。

 

内容についてはインターネットの接続は必須で単語にリンクを付けてネットで調べたり、ノートを先生にメールなどで送信したり、友達とノート共有したりと勝手な妄想を膨らましていた。今回の発表はすごいと思う。日本で実用化出来るのか?これが疑問に思えて仕方ないが実用出来ても時間がかかると思うが・・・。

 

僕が注目したのはやはりiBooks Authorだろう、これは出版業界だけではなく今まで個人的に小説を書いていた人やコミケなどで同人誌を作っていた人たちにとっては革新なのではないだろうか?

自分で電子書籍を作り、それが趣味の段階で終わるのでは無く販売することも出来る。販売の利益率などは詳しくはわからないが、紙ベースの本よりは自分の懐に入ってくる金額は大きくなると思われる。お金をかけずに作家になる事が可能な時代になってきたということでしょうか?

 

 

最後にiTunseUの発表がありました。

こちらに関しては日本の大学の参入を待ってみます。これで家から一歩も出ずに家から大学の講義を受けることも出来る時代になるかもしれない、経済的な事情で大学進学を諦めていたような人たちも進学出来る学校が出来てくるかもしれないと思った。

 

 

 

以上、Appleの発表に関する感想でした。